教育環境

ハリウッド大学院大学は、21世紀のモデル都市として話題のビューティビジネスのメッカ「六本木ヒルズ」にあります。成長著しい先端企業と、200店以上の有名ブランドのショップとレストラン、映画館、高級ホテル、超高層ビルの展望台、美術館、さらに居住空間が一体となった、最もファッショナブルで、ベンチャー精神あふれる街です。
この街で送るキャンパスライフは、刺激的で先進的なものになることでしょう。

在校生の声

●経験で得た知識を体系化する体験は、点と点が線になるような感覚。

大手サロン勤務を経て新規オープンのサロンへ転身。25歳のとき、自分のサロンをオープンさせました。そんなとき、特定商取引法の改正があり、その影響から経営が不安定になる危険性を感じて、ハリウッドビューティ専門学校の通信科で美容師免許を取得しました。
専門学校の在学中、ある先生から「勉強熱心だから、大学院へ行ってみたらどうか」とすすめられましたが、大卒ではない自分には受験資格がないと思っていました。ですが、筆記試験と面接で大学院と同等の実力があれば合格できると聞き、チャレンジした結果、無事合格することができました。

大学院で理論を学ぶことで、今までバラバラに身につけてきた実務知識を体系化することができています。それはまるで、点と点が線になるような感覚です。
まだまだ勉強中ではありますが、入学してからは、経営面や将来的な事に対する視野が広がり、明確な目標が見えてきました。
卒業したら、大学院で学んだ指導スキルや、取得したインストラクター資格をいかして、まずは経営するサロンのスタッフ教育に力を入れたいと思っています。
今、私のサロンで直接お相手ができるお客様は年間1200名ほどと限られてしまいますが、私と同じマインドと技術をもったエステティシャンを育成することで、もっともっとたくさんの女性をきれいにすることができると思うのです。ハリウッド大学院大学には、この教育を学ぶことのできる環境が備わっています。
そしていずれ、サロンの規模が大きくなったら、アジアに進出することが目標です。

森 瞳さん
「DAY SPA NI-NA (デイ スパ ニーナ)」経営